
運動機能の
低下を食い止めましょう
加齢に伴う筋力の低下や関節の病気、骨粗しょう症などにより運動能力が低下して、日常的な動作に困難を伴う状態を「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼びます。この状態が進むと、要介護や寝たきりになるリスクがあります。当院では、骨粗しょう症専門外来(毎週木曜/13:00~15:00、予約必要) も設けており、運動機能の低下に対応しております。気になる方は早めにご相談ください。
このような症状、
お悩みはご相談ください
– TROUBLE –
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普段、まったく運動をしていない
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太り過ぎている
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痩せすぎている
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過度なスポーツをしている
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足に痛みやしびれがある
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足元がおぼつかない
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椅子から立ち上がりにくい
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歩く際の歩幅が小さい
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骨密度に不安がある
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骨折しやすい
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衣服のボタンがかけづらい
ロコモのチェックをしてみましょう

片足立ちで
靴下が履けない
靴下が履けない

家の中でつまづいたり、
ふらついたりする
ふらついたりする

階段の登り降りに
手すりが必要
手すりが必要

布団の上げ下ろしなどの
家事がつらい
家事がつらい

重い買い物(2kg程度)
を
持ち帰れない
を
持ち帰れない

15分以上連続して
歩けない
歩けない

青信号の間に横断歩道を
渡りきれない
渡りきれない