日本整形外科学会専門医 武部 健
最近、「物忘れが増えた気がする」「人との会話が聞き取りにくい」「運動する機会が減ってきた」──
そんな変化を感じていませんか。
実は、こうした日常の小さな変化が、将来の認知症リスクと深く関係していることがわかってきています。
認知症の約40%は予防できる可能性があるという研究論文が発表されました。
その中でも特に注目されているのが 「聴力の低下」 と 「運動不足」 です。
聴力が落ちると、なぜ認知症リスクが上がるのか
耳が聞こえにくくなると、どうしても会話が減り、人とのつながりが弱くなりがちです。
外出の機会も減り、脳への刺激が少なくなることで、認知症のリスクが高まると考えられています。
当院耳鼻科で行う聴力検査は痛みもなく、短時間で終わるシンプルな検査です。
聞こえにくさが見つかった場合は、補聴器の相談など、早めのサポートにつなげることができます。
運動不足も大きなリスク
医院と連携した「メディカルフィットネス ジョイント」で安心して運動を
運動不足は、脳への血流低下や生活習慣病の悪化につながり、認知症のリスクを高める要因のひとつです。
当院ではメディカルフィットネス ジョイントを併設 しており、
医師と専門スタッフが連携して、患者さん一人ひとりに合わせた運動プログラムを提供しています。
- 「運動が苦手で続かない」
- 「膝や腰が痛くて不安」
- 「どんな運動をすればいいかわからない」
そんな方でも、医院との連携がある環境なら安心して取り組めます。
無理なく続けられる運動が、将来の健康を守る大きな力になります。
当院の取り組み
耳鼻科・整形外科・メディカルフィットネスが連携し、聴力と運動の両面から認知症予防をサポートしています。
- 最近聞こえづらい
- 運動不足が気になる
- 将来の健康が心配
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
未来の自分のために、今日からできることを
「気になるな」と思った今が、予防のスタートラインです。
あなた自身の聞こえの状態や、運動習慣の現状を一度見直してみませんか。
気になることがあれば、耳鼻科での聴力チェックや、メディカルフィットネスでの運動体験をおすすめします。